「心と体、自然と人の調和」
わたしたちの心や体は、調和が乱れたり、調ったりを繰り返しています。
調和の調わない生活がつづくと、それが習慣化してしまいます。
そうすると、いつまでも調子が悪く、すっきりしない状態がつづきます。
それが、不調の慢性化です。
そうなってしまうと、自力で元に戻すのは難しいかもしれません。
そんなときは、自然からエネルギーをもらいましょう。
ホメオパシーは、心と体をととのえる自然療法です。
「バランスをとりながら、発達していく」
人は、赤ちゃんのときからいろいろな問題に向き合います。
寝返りを打てるようになり、歩けるようになります。
水疱瘡、おたふく風邪、とびひなど、子ども特有の病気にもかかります。
思春期を迎える頃には、人間関係にも悩みます。
他人と自分を比べて、自信を無くすこともあります。
信じていた人に裏切られて、大きなショックを受けることもあります。
愛する人と永遠に会えない事実に直面し、深い悲しみに暮れることもあります。
それ以外にも、人生では大小さまざまな困難や危機が立ちはだかります。
わたしたちは、それらと向き合い、一つ一つすべて修めていきます。
わたしたちの人生は、一つ一つ、経験を修めていくところなのかもしれません。
「病気や怪我は自分へのメッセージ」
病気や怪我は嫌なものです。
誰もが皆、同じ思いでいることでしょう。
病気や怪我のせいで、とても不快な思いをしなければなりません。
それらのせいで、せっかくのチャンスを逃してしまうこともあるでしょう。
ですが、あえてそのタイミングで、不快な思いを経験する必要があったのかもしれません。
見えない力によって、ブレーキをかけられたのかもしれません。
その経験が、今度は他人を助けることになるかもしれません。
一見、最悪の状況のようにも見えますが、実は転換期にあたる出来事なのかもしれません。
病気や怪我は自分へのメッセージです。
その声に耳を傾けて、心や体を休めてみましょう。
それらの経験も、もれなく修めていきます。
「乱れた調和をととのえる」
まずは、なぜその不調があらわれているのか内省してみましょう。
「こうあらねばならない」という価値観の強さゆえ、他人の考え方や態度が許せないのかもしれません。
そのせいで、炎症性の疾患が慢性化しているのかもしれません。
また、甘えたいときに甘えられず、常に我慢を強いられたことで、感情を吐き出せない。
自分のなかにぐっと押し込めて、良い人になりすぎているのかもしれません。
そのせいで、自分らしさを忘れてしまっているのかもしれません。
自分一人では難しいなと感じたら、誰かに話を聴いてもらいましょう。
人に話すことで、頭の中が整理され、新たな気づきが得られるかもしれません。
客観的な視点は、思ってもみなかった自分を発見するヒントになります。
ちょっとした気づきが、自分を変える大きなきかっけになります。
「自然の優しさと純粋なエネルギーをかりる」
ホメオパシーはレメディーを使います。
レメディーは、地球のあらゆる原物質を希釈振盪したものです。
その人の全体的像を鑑みて、最同種のレメディーを選びます。
人に現れる症状や状態は、人以外の物質も持ち合わせているのです。
わたしたちホメオパスは、調和の乱れたあなたの状態を観察し、その意味を一緒に考え、励まし、気づき、喜びを分かち合います。
enjoylifeホメオパシーケアルームでは、レメディーの他にもティッシュソルトやマザーチンクチャーなどもお薦めしながら、健康相談会をおこなっています。
ホメオパシー健康相談会
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メール:kenjuan.home@gmail.com
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